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オフィスの環境問題
オフィスの分煙基礎知識
 

 オフィス空間の基本

 

1日の大半をオフィスで過ごすワーカーのために、快適なオフィス内環境はもっとも重視したいポイント。執務スペースや家具などの物理面、音・色彩といった感覚面、空調・照明などの環境。この三要素をバランスよく整えることで、仕事の効率がアップする理想のオフィスが完成します。

 

1. 執務スペースのベーシック・モジュール


ベーシック・モジュール。
一人当たりの最低限必要なデスクスペース
オフィスの最少単位は1人当りのデスクスペース。オフィスレイアウトは、このデスクスペースの算出から始まります。デスクの選定も、ただ人数分のデスクを並べるというわけにはいかないのです。職種ごとに必要なツールや作業スペースは違いますし、働き方や在席時間も異なってきます。スタッフは流動的なので、各人の要望に100%応えることは難しいのですが、どんな職種のスタッフが使用するかを想定して、プランを考えてみましょう。デスク1台の寸法は幅1000mm、1400mm、奥行600mm〜800mmが一般的。これに人の可動スペースを含め、1人当りの必要スペースはおよそ幅1200×奥行1500mmとなります。これが執務スペースの基本、ベーシック・モジュールです。デスクレイアウトにより多少の変動はありますが、おおむねこの寸法を基本と考えてよいでしょう。

 

2. オフィス・スペースを構成する機能の把握

 

 

機能別スペース・スタンダード例

 

レイアウトの実施にあたっては、まず、オフィス・スペースを機能的に分類し、必要な要素を把握することが必要です。オフィスの機能は、大きく8つに分類できます。

 

(1)一般執務機能
執務スペース、プロジェクトルーム、外部者作業コーナーなど

(2)収納機能

(3)ミーティング機能


(4)機器関連機能コピー・FAXブース、サーバールームなど

(5)福利・厚生機能
更衣室、ロッカールーム、食堂、リフレッシュルームなど

(6)パブリック機能
受付ロビー、ショールームなど

(7)特殊機能
特殊作業エリアなど

(8)通路機能
日本のオフィスでは、一般ワークスペースの大半がオープン・スペースであり、同一空間ですべて、または複数の機能を併せ持つことになります。

 

スペース・スタンダードの算出

 

スペース・スタンダードとは、オフィスに必要な機能空間の最小単位を、機器・装備も含めて標準化したもの。例えば執務スペースなら、前述のベーシック・モジュールに袖机や個人収納スペースを追加して算出します。収納スペースなら、キャビネットサイズに扉の開閉スペースを追加します。必要なオフィス機能に準じて構成要素・機器類を抽出し、個々のスペース・スタンダードを算出していきましょう。

 

3. オフィスの「間」が快適度を左右する

 

オフィスを構成する物理的要素はデスクや機器類ですが、それだけではオフィス・レイアウトは完成しません。オフィス・レイアウトの完成に必要なもう一つの要素、それは「間」。つまり空間の余白部分、物を置かないスペースです。オフィスに占める「間」の割合が大きいほどゆとりがあるということになり、ワーカーの感じる快適指数も高まっていきます。ゆとりの目安として、この余白部分が約70%が標準的で、これ以下だとワーカーは「狭い」と感じ、割合が大きくなるとともに快適指数が高まるようです。

 限られたスペースの中で、理想のオフィス・レイアウトを実施するのは簡単なことではないでしょう。しかし、基本をおさえれば、そう難しいことではありません。最近では省スペースに対応する、デスクや収納家具も増えてきています。そしてもっとも大切なことは、作りたいオフィスのイメージを持つということ。イメージが決まったらら、いざ実践するのみです。

 

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2017/1/27 更新

 

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